こんにちは!ゆきみです。
犬は、さといもを食べても大丈夫ですか?
はい、犬はさといもを食べても大丈夫です。
さといもは、胃や腸のねんまくを保護してくれます!
さといもは、胃や腸のねんまくを保護してくれます!
犬がさといもを食べるメリット
さといもは、いも類の中では水分が多いのが特徴的。
糖質が少なめで、じゃがいもよりも低カロリー。
カリウムは、いも類の中で一番多い。
犬がさといもを食べて取れる栄養 | 効果 |
---|---|
食物繊維 | ・糖尿病対策 ・腸内善玉菌の活性化 ・便秘改善 |
ガラクタン | ・血圧を下げる ・血糖値コントロール ・老化防止 |
フィトステロール | ・がん予防 |
グルコマンナン | ・便通改善 |
さといものぬめり成分は、ぜんだま菌を増やして、腸内環境をととのえてくれます。
その結果、生活習慣予防に役立ちます!
免疫力アップや、解毒力アップ、脳の活性化にも効果があり魅力的な食材です!
その結果、生活習慣予防に役立ちます!
免疫力アップや、解毒力アップ、脳の活性化にも効果があり魅力的な食材です!
犬にさといもを与える時の注意点
生食 NG
加熱 OK
ドッグフードの量 いつもの3/4量にしましょう
与える頻度 ときどき
旬の季節 秋 冬
さといもは、シュウ酸カルシウムが含まれています。
シュウ酸カルシウム結晶、または尿石がある犬、もしくはなりやすい犬には与えないでください。
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犬が1日に食べても良いさといもの量
体重 | おおまかな目安量(皮を除いたさといも1個40gの場合) |
---|---|
5kg | 20~30g(1/2個) |
10kg | 33~50g(1個) |
20kg | 60~90g(1.5個) |
「犬が1日に必要なエネルギー」について詳しく知りたい方は、下の記事を参考にしてください。
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さといもはこんな犬におすすめ!
・老化が気になる犬
・肥満が気になる犬
・てんかんが気になる犬
・皮ふをかゆがる犬
・尿が濃い犬
・尿が少ない犬
・お腹の弱い犬
犬にさといもを与える時のアレンジ方法
茹でる
①さといもを1cm角に切る。
②やわらかくなるまで茹でる。
できあがり!
さといもを茹でると、ゆで汁にビタミンCなどの栄養分が溶け出します。
ゆで汁ごと与えるのがおすすめ!
ゆで汁ごと与えるのがおすすめ!