こんにちは!ゆきみです。
大きなブロッコリーが売られていたので、たくさん買いすぎました。
愛犬にもあげたいです。
犬は、ブロッコリーを食べても良いですか?
愛犬にもあげたいです。
犬は、ブロッコリーを食べても良いですか?
はい、犬はブロッコリーを食べても良いです。
ブロッコリーが大好きな犬は、おおいんですよ。
ガンや、老化の原因である活性酸素を抑えてくれる、とても頼れるやさいなんです!
ブロッコリーが大好きな犬は、おおいんですよ。
ガンや、老化の原因である活性酸素を抑えてくれる、とても頼れるやさいなんです!
目次
犬がブロッコリーを食べるメリット
ブロッコリーは抗がん作用があります。
抗酸化作用であるルテインも多く含まれています。
目にもいいので、普段から摂取するのがおすすめ!
犬がブロッコリーを食べて取れる栄養 | 効果 |
---|---|
ビタミンC | ・コラーゲンの生成を助ける ・皮膚や粘膜を丈夫にする ・歯周病予防 ・ウイルスによる抵抗力をつける ・免疫力強化 ・がん予防 |
スルフォラファン | ・がん予防 ・体の抗酸化力を高める ・体の解毒力を高める |
クロム | ・糖尿病対策 |
アントシアニン | ・活性酸素を除去 |
食物繊維 | ・腸内善玉菌の活性化 ・便秘改善 |
ビタミンB6 | ・貧血対策 |
葉酸 | ・貧血対策 |
鉄 | ・貧血対策 |
ルテイン | ・抗酸化作用 |
ブロッコリーは、犬の免疫力アップに効果的な食材の1つ!
ビタミンCが、レモンよりおおく含まれています。
ビタミンCが、レモンよりおおく含まれています。
ブロッコリーはこんな犬におすすめ!
・免疫力をつけたい
・白内障が気になる
・心臓が気になる
ブロッコリーは、疲れている犬の栄養補給にもぴったり!
\愛犬のまいにちのごはんを見直す/
犬にブロッコリーを与える時の注意点
生食 NG
加熱 OK
ドッグフードの量 いつもどおり
与える頻度 ときどき
旬 冬
ブロッコリーを与えすぎないようにしてください。
軟便・下痢の原因になります。
消化しやすいように軽く茹でてから、みじん切りにしましょう。
芯は外側のかたい部分をむいてから、みじん切りにしましょう。
犬に与える場合は塩ゆでしないでください。
犬が1日に食べても良いブロッコリーの量
体重 | おおまかな目安量 |
---|---|
5kg | 20~30g |
10kg | 33~50g |
20kg | 60~90g |
「犬が1日に必要なエネルギー」について詳しく知りたい方は、下の記事を参考にしてください。
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犬にブロッコリーを与える時のアレンジ方法
茹でる
①ブロッコリーを茹でる。
②みじん切りにする。
できあがり!
軽くサッと茹でれば、ビタミンCの損失が少ないですよ。
ブロッコリーとごまは、最高の組み合わせ!
とくに、シニア犬の白内障予防、免疫力のおうえんに役立ちます。
とくに、シニア犬の白内障予防、免疫力のおうえんに役立ちます。