こんにちは!ゆきみです。
犬はシジミを食べても大丈夫ですか?
はい。犬はシジミを食べても大丈夫です。
シジミはビタミンB12や鉄を牛や豚のレバーに匹敵するほど含んでいるので、貧血対策におすすめ!
シジミはビタミンB12や鉄を牛や豚のレバーに匹敵するほど含んでいるので、貧血対策におすすめ!
犬にシジミを与える時の注意点
生食 NG
加熱 OK
ドッグフードの量 いつもの3/4量にしましょう
与える頻度 ときどき(デトックス目的なら2週間程度続けてOK)
旬の季節 夏
シジミは肝臓病で鉄分制限が必要な犬は、量を減らすか与えないでください。
犬が1日に食べても良いシジミの量
体重 | おおまかな目安量 |
---|---|
5kg | 15g |
10kg | 25g |
20kg | 45g |
犬が1日に必要なエネルギーについて詳しくは、下の記事を参考にしてください。
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犬がシジミを食べるメリット
・糖尿病対策に効果的
肝機能を強化するアミノ酸の一種・タウリンが豊富で血中コレステロール値を下げる作用がある
・夏バテに効果的
良質なたんぱく質が多く、ナイアシン、ナトリウム、カリウム、亜鉛、カルシウムなどのミネラルが豊富
・貧血対策
貧血対策になるビタミンB12がたっぷり含まれている
・疲労回復
即効性のエネルギー源になるうまみ成分のコハク酸が含まれている
肝機能を強化するアミノ酸の一種・タウリンが豊富で血中コレステロール値を下げる作用がある
・夏バテに効果的
良質なたんぱく質が多く、ナイアシン、ナトリウム、カリウム、亜鉛、カルシウムなどのミネラルが豊富
・貧血対策
貧血対策になるビタミンB12がたっぷり含まれている
・疲労回復
即効性のエネルギー源になるうまみ成分のコハク酸が含まれている
犬がシジミを食べて取れる栄養 | 効果 |
---|---|
オルニチン | ・肝機能の保護 ・アンモニアの解毒を促進 |
アミノ酸 | ・肝臓機能強化 |
タウリン | ・肝臓機能強化 ・糖尿病対策 |
ビタミンB12 | ・貧血対策 |
コハク酸 | ・疲労回復 |
カルシウム | ・骨の強化 |
鉄 | ・貧血対対策 |
シジミはこんな犬におすすめ!
・肝臓が気になる犬
・心臓が気になる犬
・涙やけが気になる犬
・耳の汚れが気になる犬
・デトックスしたい犬
シジミは解毒力不足が原因の涙やけ・耳の汚れ、投薬治療中の肝臓応援に役立ちます。
特に投薬をしている犬は集中的に1~2週間程度続けて与えると効果的です。
肝臓の熱を冷ましてくれる青菜や大根おろしとの組み合わせでパワーアップ!
特に投薬をしている犬は集中的に1~2週間程度続けて与えると効果的です。
肝臓の熱を冷ましてくれる青菜や大根おろしとの組み合わせでパワーアップ!
犬にシジミを与える時のアレンジ方法
シジミスープ
シジミは身以上にゆで汁に貝の栄養分がたっぷり溶け出ているのでスープをしっかり飲ませてあげましょう!
殻ごとゆでて、ゆで汁をドッグフードにかけてもOK。
もちろん身にも栄養分が残っているので殻から外してトッピングしてましょう。
鉄分の多い食材と食べ合わせる
シジミは赤血球の生成を助けるビタミンB12を多く含むので、鉄分の多い食材と併用すると貧血予防になるのでおすすめ。
薬を長期間使っている犬
薬を長期間使っている犬は肝臓の数値が上がることがあります。
そういったときはシジミを積極的に食事に取り入れるのがおすすめ!
もしシジミを2週間程度与え続けても数値が下がらない場合は、薬以外の原因がある可能性が高いので病院へ行って調べてみましょう。
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