こんにちは!ゆきみです。
犬は、マグロ(さしみ)を食べても良いですか?
はい、犬はマグロ(さしみ)を食べても良いです。
マグロは飲み込みやすくて、だいすきな犬が多いんですよ。
さらに、栄養価が高い!
マグロは飲み込みやすくて、だいすきな犬が多いんですよ。
さらに、栄養価が高い!
目次
犬がマグロ(さしみ)を食べるメリット
犬がマグロ(さしみ)を食べて取れる栄養 | 効果 |
---|---|
カルシウム | ・骨の強化 |
ビタミンD | ・骨の強化 |
ビタミンB12 | ・貧血対策 ・造血作用 ・血行促進 |
EPA | ・血栓症防止 ・皮膚粘膜の保護 ・がん予防 |
DHA | ・アレルギー症状の緩和 ・皮膚粘膜の保護 ・がん予防 |
セレン | ・抗酸化作用 ・がん予防 ・動脈硬化対策 ・ビタミンEの働きを強化 |
ビタミンA | ・皮膚、粘膜を正常に保つ |
ビタミンE | ・がん予防 ・老化予防 |
マグロ(さしみ)は、高たんぱく・低脂肪です。
代謝をサポートする働きがあるので、疲労回復も期待できます。
代謝をサポートする働きがあるので、疲労回復も期待できます。
マグロ(さしみ)はこんな犬におすすめ!
・心臓が気になる犬
・免疫力をつけたい犬
・毛づやが気になる犬
・涙やけが気になる犬
・耳の汚れが気になる犬
・疲れやすい犬
・老化が気になる犬
・食が細い犬
・体力がおちている犬
・飲み込む力がよわくなっている犬
犬の食欲がないときに、マグロのかまを焼くと食べてくれることが多いですよ。
食欲がないときは、ためしてみる価値あり!
食欲がないときは、ためしてみる価値あり!
\愛犬のまいにちのごはんを見直す/
犬にマグロ(さしみ)を与える時の注意点
生食 OK
加熱 OK
ドッグフードの量 いつもの3/4量にしましょう
与える頻度 ときどき
旬の季節 冬
お腹のよわい犬は、マグロ(さしみ)をサッと加熱してから与えましょう。
マグロは、中性脂肪の割合が高いです。
ミニチュアシュナウザーのように高脂血症が遺伝的素因としてある犬は、与える量や頻度をへらしてください。
脂質代謝のよわい犬は、与える量や頻度をへらしてください。
犬が1日に食べても良いマグロ(さしみ)の量
体重 | おおまかな目安量 |
---|---|
5kg | 20~30g |
10kg | 33~50g |
20kg | 60~90g |
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犬にマグロ(さしみ)を与える時のアレンジ方法
マグロ(さしみ)を生のまま
①マグロ(さしみ)を、1cm角に切る。
できあがり!
血液サラサラ効果を高めるやまいもやしょうがなどを、すりおろしてトッピングすると栄養バランスが高まります!
マグロには、ビンナガ、キハダ、メバチ、インドマグロ、コシナガなどの種類があります。
その中でもっともおいしいとされる代表種は、クロマグロです。
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