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【犬の管理栄養士マスター監修】犬は鶏肉を食べても良い!

ゆきみ
こんにちは!ゆきみです。
けんと
犬は鶏肉を食べても良いですか?
ゆきみ
はい。犬は鶏肉を食べても良いです。
鶏肉といってもいろいろな種類がありますよね。
この記事ではむね肉、もも肉、ささみのご紹介をします。

犬に鶏肉を与える時の注意点

生食 NG

加熱 OK

ドッグフードの量 いつもの3/4量にしましょう

与える頻度 日常的に与えてもOK

犬が1日に食べても良い鶏肉の量

体重おおまかな目安量
5kg30g
10kg50g
20kg90g

犬が1日に必要なエネルギーについて詳しくは、下の記事を参考にしてください。

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犬が鶏肉を食べるメリット

犬が鶏肉を食べて取れる栄養効果
ビタミンA・免疫力アップ
ビタミンB6・粘膜強化
ナイアシン・粘膜強化
オレイン酸・動脈硬化対策
アミノ酸・筋肉の強化

 


鶏むね肉
鶏むね肉は、たんぱく質が豊富で脂質がすくない。

皮のすぐ下に脂がついているので簡単に取りのぞくことができます。
皮を取り除いて使えば、脂質やコレステロールの摂取をおさえられます。

また、むね肉にはイミダペプチドがたっぷり含まれています。
イミダペプチドは犬の疲労回復や体力アップにもってこい!


鶏もも肉
鶏もも肉は、むね肉やささみと比べると脂質が多い。

じん臓の機能をサポートする作用があります。
じん臓に不安がある犬、シニア犬やデトックスを意識したい犬に特におすすめ!


鶏ささみ肉
鶏ささみ肉は鶏肉のなかで最も高たんぱく質で低脂質。

消化機能の働きを良くしてくれます。
栄養を吸収しやすい体、病気にかかりにくい体づくりにするのに効果的です。

また、ささみ肉は肉質がやわらかく消化しやすいです。
低脂肪なのでシニア犬の肥満防止にもおすすめ!


 

ゆきみ
筋肉量が少ない犬は、鶏肉を食べたあとに運動をすると質のいい筋肉がつきます。
ただし食べた直後の運動はさけてください。
少し休みをとってから運動しましょう。

鶏肉はこんな犬におすすめ!

・老化が気になる犬
・かん臓が気になる犬
・じん臓が気になる犬
・毛づやが気になる犬
・免疫力をつけたい犬

ゆきみ
鶏肉は特にシニア犬におすすめ!
体をあたためる作用があるので、免疫力の応援に効果的です。

犬に鶏肉を与える時のアレンジ方法

新鮮な肉なら半生の状態にしてもOK
新鮮な鶏肉なら表面を加熱するだけで食べさせられます。
鶏肉を1cm角程度にカットして、熱湯をかけましょう。

鶏肉を半生で食べると、ビタミン、ミネラルなど加熱により失いがちな栄養素もとれます!

 

鶏肉をやさいと一緒にゆでる
細かく刻んだやさいを鶏肉に合わせると栄養バランスがととのいます。
ゆで汁にも栄養がたっぷり溶けだしているのでスープとして飲ませたり、ドッグフードに汁ごとかけてあげるのがおすすめ!

 

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